
ぱちぱちぱち

ひとえに、お客様と乗組員のおかげです。
次は、2か月目を目指しますよ^^
さて、きょうは志のお話。
「調理場という戦場」という本があります。
白金で「コート・ドール」、というフレンチのレストランを経営されている
オーナーシェフの、斉須政雄さんが書かれた本です。
料理人として志して、フランスで修業をして
そして、日本で「コート・ドール」のシェフになり
オーナーになるまでに、つかみとったものごとを
ご自身の言葉で語られているのですが
とにかく重く熱い言葉が詰まっています。
私自身、この本をはじめて読んだとき
一語一語噛みしめるように
じっくりと読んだ本でした。
一か月やってこれたとはいえ
時折、不安になったり、迷ったりは
変わらず、いっぱいあります。
そんなときに、斉須さんの言葉は
力をくれます。
http://www.1101.com/cotedor/2006-04-19.html
リンク先には、本が出版されてからの
斉須さんの言葉が記されているのですが
スタートに立てた人の気持ちが飾らずに記されています。
リンク先の真ん中らへん
なりたかった自分になれたのだから、
ここで目一杯やらない手はないですよ。
ヤニさがってはいられません。
こういう手いれのいきとどいた舞台で
仕事をするために、
十代からこの世界でやってきたのです
自分に言い聞かせました。
夢、というか、目標というか
追っていると達成した所で
満足してしまうときがあるんですよね。
でも、どんな目標や夢であれ
達成できようが達成できまいが
生きている限り、人生は続きます。
すると、ひとつの夢が達成されれば、さらに次の夢が見えてくるはずなので
いま、かなえた夢は、次の夢へのスタートとなっていくはずです。
私が、保土ヶ谷に「夏への扉」を
開店したのは
お客様と乗組員の「笑顔と元気を増やす」
ためですからね。
店を開けたことをゴールに終わらせないよう
邁進していきたいと思いました。
昨日の記事がうそのようなまじめさになっちゃいましたね。
ちょっと赤面。
ではでは ノシ
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夏への扉
横浜市保土ヶ谷区帷子町 2-47-4 国際会館 1F
045 - 331 - 6446
JR横須賀線 保土ヶ谷駅 徒歩3分!!


