
どんな業種であれ、人が働く、という点においては変わらないことがあります。
人員の採用・配置、教育などは重要ですがはっきりとした正解のない業務でもあります。
特に飲食業においては、配置や教育によって離職にもかかわってきますので
思案のしどころです。
今回、ご紹介するこの「Hな経営
経営をしていくときに、あるべき考え方を人の感情と現実的な方法論とで書いてあるので、理想論に終わっていないところが非常にためになります。
この本の中で興味深いのは”精神的報酬”という言葉です。
褒められる・認められる、といったことを指しているのですが
精神的報酬が多く与えられているところは確かにやりがいにつながるはずです。
(最も、精神的報酬だけでは長く続かない点も記されているあたりが現実的です)
精神的報酬、という言葉でつながったのですが
ノーベル平和賞のムハマド・ユヌスが提唱している
ソーシャル・ビジネスも投資家は利益を求めず
「社会貢献をした」という満足を得る仕組みです。
http://www.afpbb.com/article/1164941
こういった考え方で、ビジネスができるようになってくると
世の中も変わってくるのかな、と思っています。
ちなみに、この「Hな経営」を執筆されている方々には
仕事を指導していただいたこともあり
執筆者の顔がわかる、というのは本の理解度を高めてくれました。



