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パスタ & バー 夏への扉

保土ヶ谷西口徒歩3分!!グラスワインが50種以上!お箸で食べるパスタも20種以上!そんなお店のマスターが毎日(ほぼ)書いてます。^^

集合天才という考え方

集合天才、という考え方があります。

もともとはゼネラル・エレクトリックの考え方で collective geniusというそうです。

辞書的に言えば

 一人ひとりは凡人でもみんなで力と知恵を合わせることで天才になれる

といったところでしょうか。
三人寄れば文殊の知恵」なんてことわざで言い換えてもいいかもしれません。

理屈としてはわかりやすいとは思うのですが、意外と実行されにくい考え方のように感じます。
集合天才

こういった仕事のやり方や考え方でなく

コピー ~ 集合天才

こういった発想をしよう、というとよりわかりやすいでしょうか。



私のキャリアは、中堅の和食チェーン店で働いたところからはじまっています。
入社当時、全国で120店ほどあるチェーン店だったのですが、店舗による違いが非常に大きい現実がありました。


ある店舗では2人でできる作業が
ある店舗では4人必要、といったことが、よく起こっていました。
個人の能力差による面もありましたが、機器的な変更や
配置を変えることで対応できる課題も多々見受けられていました。
そういった部分に手をいれていくのが、私たちコンサルタントの仕事になってくるのですが
店舗数の多い業態であれば、ひとつの課題に対して多くの人間が関わっているはずです。
その業務に関わる人数分だけ視点が増え
行動の反復がなされている、ということですね。
ある課題をこうやって解消した、という事例があれば
そのやり方を全店で共有し、検証していくことで、さらに改善される速度が早くなるはずです。
検証の回数が増えるわけですから。

ところが、こういったことを全体でやっている企業というのは意外と少ないようです。
気づいている人はやっていますが、企業風土にはなっていない、という状態のようです。

飲食店においては、OPをどう簡素化できるか、というのは生産性向上の鍵となっています。

 1秒の時間短縮
 1歩の行動短縮

こういったことの積み重ねが大きな違いになってきます。

一昔前であれば、あるノウハウが開発されても共有できるインフラがない、という側面はありましたが
現状では、インターネットの発達もありインフラ面での整備は整ってきています。
PCなどが無くても、携帯カメラなどでも共有できるノウハウも多くあります。
ちょっとしたきっかけで、進化していける、というのを実感していただけたら幸いです。

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